「成功者」の不思議な偶然
Forbes12月号より
―いわゆる成功者と呼ばれる人たちが、自分の人生を振り返った場合に最も多く使われている言葉は何だろうか。
「努力」や「信念」だろうか?
最も頻繁に使われていた言葉は、
「偶然、」
「ちょうどその時」
「ふとしたことから」といった言葉だった。-
つい自分に悪いことが起きると、原因を自分に求めることなく、
「運が悪い」と言いがちだ。
だが、運は運ぶとも読めることから、良い運も悪い運も自分で運ぶもの。
何の努力もなしに、運を自分に運ぶことはできないだろう。
運は受動的に得られるものではなく、能動的に日々行動する結果得られる。
そして、幸運な出来事にするためには、
誰かと出会ったとき、本や映画を見たとき、
自分にとってムダなことだと認識するのではなく、
どんな意味があるのか咀嚼する能力があれば運をつかめるかもしれない。
ところで、先日こんな話を聞いた。
あるスナックでは、お客様に年末ジャンボ宝くじを一枚だけプレゼントしていたという。
常連というわけでもないAさんが、たまたま出張でそのスナックにふらりと訪れた。
Aさんも宝くじをもらったのだが、
なんとそれが当たったのである。
しかもうん千円ではなく、
うん千万円だ。
なんという強運だろう。うらやましい。。
すべての出会いに可能性を感じずにはいられない。
ForbesJapan (フォーブスジャパン) 2016年 12月号 [雑誌]
- 作者: atomixmedia Forbes JAPAN編集部
- 出版社/メーカー: アトミックスメディア
- 発売日: 2016/10/25
- メディア: Kindle版
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慣れはつよい。
私は24歳大学生。スナックでアルバイトを1年半以上しています。
嫌なこともあったけど、1年半で自分にとって大きな成長だったと思うこの頃。
最初はおじ様達と何をお話したらいいんだろう…悩んでいて全然お話出来ませんでした。上手く話そう、どんなタイミングで何を話そう?と考えれば考えるほど、一言発するのも緊張していました。その頃は、自分にベクトルが向いてしまっていました。
どう接客したらよいか分からないなりに、先輩たちの接客を見て学ぶことにしました。
先輩は、ほぼほぼタメ口で甘えるのが上手で、着飾ったりせず素の状態でお客さんと楽しくお話されていました。
そこから、変に力を入れず、お客さんに対して何が出来るだろう、どうしたら楽しんでもらえるだろうとベクトルを相手に変えれば自然と笑顔や会話が徐々にできるようになりました。
最近は、芋のストレートや芋のビール割りの一気も(軽く殺意(^O^)💓)、お客さんのオーダーとあれば出来るようになりました。
また、口説かれたり、手を触られたりすると、嫌だなと思っていましたが、最近は特に何とも思わなくなりました。
慣れというのは強いなぁと思うこの頃。
私の成長を促してくれた一冊✨
夜のアルバイトに限らず男女の関係を円滑にさせる理論が書かれています。著者は昼間は心理カウンセラー、夜は銀座のクラブで働かれていることも説得力ある内容に。ぜひ。
- 作者: 水希
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/10/10
- メディア: 文庫
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東京スカパラダイスオーケストラ@なんばハッチ
私の愛してやまないバンド、東京スカパラダイスオーケストラのライブに行ってきた。
ライブハウスツアー初日に一人で参戦。
モッシュにもまれにもまれ、たどり着いた2,3m先には、
谷中さんの御姿!
中盤、ネクタイを外す瞬間、シャツの第二ボタンを外す瞬間、
それらは全て鼻血もの。
私は大森さんが一番好きなはずなのに谷中さんにも惚れずにはいられない。
ていうかみんなかっこいい。
他メンバーも間近で見られて、私は幸せ者。
メンバーが笑顔になったら、鏡のごとく、私も笑顔に。
幸せな時間を過ごした。
スカパラファン歴は、まだ1年半程度だ。
たまたま2015年の年越しライブに行ってからというもの、
スカの楽しさ、スカパラのお客さんを楽しませたろっていうスタンス(常にセットリスト変えるとか。)がもう大好き。
ライブ行く前は、「スカパラ?美女か野獣の主題歌?」てきな情報しかもちあわせていなかったのに、今や私の生活には欠かせない存在となっている。
12月のツアーファイナルも行くのでとっても楽しみ。